価格と移動平均線の乖離と移動平均線の比率を示すオシレーターです。
基本的には乖離を利用するため、トレンド反転ポイントを探る用途で使えます。
このインジでは、価格とMAの差を移動平均線で割って100を掛けて求めます。
TC = 100.0 * (Applied price-MA) / MA
下のチャートは移動平均線も一緒に表示したものです。
基本的にはローソク足とMAの乖離が大きくなればなるほどオシレーターも大きく振れます。
0.3、0.5、0.75の値にラインが引かれ、大きな値になるほど反転する可能性が高いとされています。
特に急激に伸びた際はその可能性が上がりますので、反転ポイントを探りたい方にお勧めします。
パラメーター設定