以前ご紹介したことのある「shved_supply_and_demand_v1.4」のパワーアップ版です。
このインジでは、目立った高値や安値などをベースにしてサポレジゾーンを自動で描画します。
ゾーンに右側にはゾーンの意味も表示されます。
意味としては以下の通りです。
- weak:弱いゾーン(デフォルトでは非表示)
- untested:まだ反発したことがないゾーン
- verified:過去に反発したことがあるゾーン
- proven:過去に何度も反発したゾーン
- turncoat:過去にブレイクされたゾーン
それぞれのゾーンについては、設定で表示するかどうかの選択も可能ですので、必要なモノだけ表示できます。
他にもマルチタイム機能が付いているため、上位足のサポレジゾーンの表示もできます。
下のチャートでは1時間足チャートに4時間足のサポレジゾーンを表示しています。
更にボタンクリックで表示のオンオフも可能です。
存在感のあるインジですので、この機能は重宝すると思います。
無裁量でサポレジゾーンを知りたい方やトレード初心者に特にお勧めします。
パラメーター設定