サポレジゾーンを分かりやすく表示「Supply Demand BreakOut Signals」

サポレジゾーンを描画するインジです。

基本的には目立った高値や安値から描画されますので、オーダーブロック候補を考える際に役立ちます。

ゾーンについては色分けがされており、サポートは緑系でレジスタンスは赤系です。

それぞれの意味合いは以下の通りです。

  • Color_support_weak(DarkSlateGray):弱いサポート
  • Color_support_untested(SeaGreen):まだ反発が確認されていなサポート
  • Color_support_verified(Green):すでに反発した実績のあるサポート
  • Color_support_proven(LimeGreen):強力なサポート(複数回反応あり)
  • Color_support_turncoat(OliveDrab):元レジスタンス → サポートに転換
  • Color_resist_weak(Indigo):弱いレジスタンス
  • Color_resist_untested(Orchid):まだ反発が確認されていないレジスタンス
  • Color_resist_verified(Crimson):既に反発が確認された実績のあるレジスタンス
  • Color_resist_proven(Red):強力なレジスタンス(複数回反応あり)
  • Color_resist_turncoat(DarkOrange):元サポート → レジスタンスに転換

 

パラメーター設定

 

インジケーターのインストール方法
  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq5もしくはex5のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT5を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL5」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT5を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
  6.  

    詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。

     

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