Liquidity Sweep → MSS → FVGでサインを出す「ICT_StructureVisualizer」

SMCの売買手法を自動的にチャートへ表示するMT5インジです。

単純にBOSやFVGを描画するものではなく、Liquidity Sweep → MSS → FVGという一連の値動きを検出し、エントリー価格・損切り・利確目標まで算出する仕組みです。

ロジックについて

ロジックは以下の通りです。

① 流動性の集中ポイントを特定

前日高値・安値(PDH/PDL)とアジア時間の高値・安値を自動取得します。

これらをLiquidity Poolとして利用します。

② Liquidity Sweepを検出

価格が直前の高値・安値をヒゲで抜いた後、終値が再びその水準の内側に戻るとSweepと判定します。

③ MSS(Market Structure Shift)を確認

Sweep後、直近の反対側のスイング高値・安値を終値で突破し、ローソク足の値幅がATRの1倍以上ならMSS成立と判断します。

初期設定ではSweep後24本以内が条件となっています。

④ FVGを検出して売買シグナルを確定

MSS成立時に3本のローソク足からFVGが存在するかを調べます。

FVGがあればゾーンを描画し、エントリー価格をその中央に設定します。

FVGがなくてもMSSの条件が成立すれば売買シグナルは表示されます。
その場合はMSS確定足の終値がエントリー価格になります。

出来高分析、過去のサインの統計まで出す

さらにこのインジは相対出来高やティックのデルタから売買圧力も表示します。

これを利用することで、より詳細なliquidity分析が可能になります。

また、過去のシグナルに対してエントリー、TP到達、SL到達を追跡して、チャート上に成績を表示する機能もあります。

さらにCSV出力にも対応しているので、Excelなどで成績を分析できます。

ICT・SMC系としては、かなり実用的な構成となっています。
特に過去の統計も出せますので、その戦略が本当に優位性があるかどうかが分かるのも大きなメリットだと思います。

パラメーター設定

 

インジケーターのインストール方法
  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq5もしくはex5のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT5を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL5」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT5を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。
  6.  

    詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。

     

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