T3移動平均線を利用したFloating levelsが表示できる「T3_floating_levels」

T3移動平均線に加えて、T3をベースとしたバンドを表示するインジです。

色のついたラインがT3移動平均線で、灰色の雲のようなバンドがFloating Levelです。

Floating Levelは、T3MAのハイローバンドを加工して右側にずらしたもので、用途としては雲と同じくサポレジゾーンとして利用されます。

ちょっと変わったインジにはなりますが、相場に滑らかに追従するT3MAを使ったサポレジゾーンとしての発想としては面白いものがあります。

また、このインジはマルチタイムに対応していますので、上位足のT3_floating_levelsも表示可能です。

パラメーター設定

T3_floating_levelsのパラメーター設定

 

インジケーターのインストール方法
  1. インディケーターをダウンロードします。ダウンロードするファイルはzip形式です。
  2. zipファイルを解凍し、mq5もしくはex5のインディケーターファイルを取り出します。
  3. MT4を起動して、画面左上の「ファイル」より「データフォルダを開く」をクリックします。
  4. その中の「MQL5」フォルダを開いた先にある「Indicators」フォルダの中にインディケーターを入れます。
  5. MT4を再起動すると、インストールしたインジケーターが表示されますのでそれを選択すればチャート上に表示することが出来ます。

 

詳しい導入方法は以下の記事をご覧ください。

 

 

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