決めた値幅間隔でグリッドを表示するインジです。
100pips単位、50pips単位で点線が自動で描画されますので、キリ番が分かりやすくなります。
キリ番表示型のインジは他にもありますが、このインジは時間足ごとにラインを表示する値幅を指定できます。
下のチャートは、デフォルト設定のpipsgridを入れたチャートを1分足から月足まで切り替えています。
時間足ごとに値幅が変わっているのが分かると思います。
小さな時間足では細かく10pipsごとに、大きな時間足では100pipsごとに・・・としてやることで、チャートの時間軸を変えた時にチャートが見やすくなるメリットがあります。
また、このインジを入れた状態で、チャートの価格スケール上をダブルクリックすると、メモリ固定モードと変動モードの切り替えも可能になります。
キリ番を含めて値幅勘を大事にしたい方にオススメします。
パラメーター設定
pipsgridは1500円の有料インジケーターです。
購入するとMT4版とMT5版の両方がダウンロードできます。
お試し版もありますので、気になる方はまず使ってみることをお勧めします。